再会した年上元カノは未亡人
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25年前、私が大学3年生、21歳の時に本気で愛した女性は28歳の和子さん。
わずか半年の付き合いだったが、激しく愛し合った。
小柄で可愛い和子さんは大学図書館の司書、処女ではなかったが性体験は浅かった。
私にとって3人目の女性で、初めての年上女性、熟れはじめた秘穴はトロけるほど気持ち良かった。
普段は真面目で可愛らしい和子さんは、セックスの時にはとびきり淫らだった。
それは、私と和子さんの体の相性がこの上なく良かったからだった。
セックスの良さは、身体の相性と愛情の深さ、人生で巡り会ってしまった本当に相性の良い相手、それが私と和子さんだった。
そんな相手と出会えたのに、和子さんは、
「父が…結婚相手を決めてしまったの…。私がいつまでも独身でいるから、いい加減にしろって叱られて…ごめんなさい。そして、さようなら…」
大学3年が終わった春休み、きっと、前からわかっていたことだろうに、和子さんは私の後期試験が終わるのを待って別れを告げたのだろう。
あれから25年の歳月が流れた。