屋上から(業務用)双眼鏡で
2011-12-21
こんな時間の勤務中に書き込みが出来るおいらはボイラーマン(今、休憩時間)。
爺さんの時代は、石炭を焚きつけるのに真っ黒になっていたけど、
今は全て自動運転で普段はホワイトカラーよりも清潔な職種。
普段はここのビルの防災センターも兼務で24時間勤務が続く。
ビルの中の一室が寮になっていて通勤は皆無で、
体力鍛錬は立ち入り禁止の屋上でランニングからダンベル体操まで汗を流す。
夕方に屋上の機器の凍結防止装置の異常の警報ランプか点いた。
ディーラーとか徹夜の勤務リーマンもいるから暖房が止まるとえらい事になる。
2~3時間機械を点検してメンテナンスして正常に運転継続で一件落着。
その頃には屋上は周りが暗くなって濡れた手がかじかむ、正直惨めな気分になる。
その時向かいの高層ホテルの窓際に裸の女の人影が。