総合病院の白衣の天使たち

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2013-12-16

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僕が入院していた病院は、結構大規模だった。
いわゆる「総合病院」である。5年ほど前に新築移転をした、まだ新しい建物だ。
きっとかなり儲かっているんだろう。看護婦も綺麗どころが揃っている。
もっとも、「婦長」クラスになるとそれなりの年齢なのだが、「主任」クラスなら20代後半から30代にかけてなので、女としては熟して美味しい頃合いだ。
看護婦になって2~3年なんていう若い人達だって悪くない。
とにかくぴちぴちしていて、僕の目を楽しませてくれる。

友人のKはよく見舞いに来た。
気楽に何でもしゃべれるので、退屈な入院生活に顔を出してくれるのはありがたかったが、目的は看護婦ウォッチングのようだった。

彼は色々講釈をしてくれる。

「看護婦はエッチだ」なんて言うけれど、別にエッチな人が看護婦になりたがるのではない。

その環境がそうさせるのだ。
2~3年もその空気の中にいれば十分である。
かといって全ての看護婦が白衣の「天使」とは限


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