ある日の帰り道②
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前回の体験談を投降(あっ、間違えた「稿」だった)した者です。
「ある日の帰り道②」とありますが、今日はNとの関係を話そうと思います。
そもそも自分が英語を始めたのは、ごく本当に「なんとなく」だった。そんな風に始めた英語の教室に、一人の女子がいた。
その人がNなのだ。記憶にある限りでは、小1~小3までの間はNとは話をほとんどしていなかったと思う(教科書のペア音読とかでは
話していたと思う)。しかし、小4になるとだんだんと話すようになり、自分が、教科書に載っている英文を少しおかしく読むと、
笑ってくれたしで、そうして少しづつ仲良くなっていった。そしていつしか、Nの事を「恋愛対象」として意識するようになり、
中3の夏ごろに「メール」で告白した。(今思うと、あれは失敗だったと思う・・・)しかし、答えは「ごめんなさい」。
自分もある程度予想はしていたので、あまり驚かなかった。後に分かった事だが、その時告白を断ったのは、どうやら自分の事を
「一人の友達」として見ているからだという事らしい。嬉しいやら、悲しいやら、複雑だった