人生初ちんこ part1

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2006-06-01

めずらしく憂鬱そうな顔をした妹が、リビングでぼーっと天井を見ていた。 
妹は19歳、介護系の専門学校に今年から通い始めている。 
どちらかいえば、考えるより行動が先の妹が、考え込んでいるなんて 
かなり奇妙だ。 
「どうかした?」 
後ろから、ちょっと声をかけてみる。 
「あっ、兄ちゃん・・・・。」 
妹は困ったなぁ、って顔をしていたけど、悲しげとかじゃない表情。 
どうやら失恋したとか、そんな風ではない。 
安心して、相談に乗ってあげられそうだ。 
妹はちょっと一息あけて、こう言った。 
「あしたさぁ、ちんこ触んなきゃいけないんだよ・・・。」 
「はぁ?なんだそれ?」 
ちんこって、あーた。 
「明日、介護実習でさぁ。老人介護の施設行くんよ。 
一日、

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