冒険記
2009-02-13
僕は毎晩いく場所がある
まず最初は決まって食堂にたどり着く。
そこはなんと過激な食堂で
舌を絡ませれば絡ませるほど味が出てくる。
そして次に向かう先は二つ並びの小山。
僕はその山をくるりと何週か回り。
山のてっぺんにある突き出た場所で遊ぶ。
そのてっぺんの場所で激しく遊ぶと決まって地震が起きる。
そしてその地震を合図に僕は小山を下る。
長いなめらかな道を進むと草原に辿り着く。
僕は草原の前でいったん足を止める。
そしてもう一度最初の食堂、次の小山を思い出し実感する。
そして僕は草原の中へ足を進める。
草原は深い、幾度も僕に絡まりながらも僕はオアシスを目指す。
そしてやっと辿り着く。