舅の虜になった私・第3話

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2016-01-06

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私は舅に何度も何度もイカされ、そのたびに失神するようになりました。
そして夫が出張から帰ってきた時、私は自分の中の恐ろしい変化に気づかされ、驚いたのでございます。

夫が帰ってきてくれて嬉しいはずなのに、私の心はなぜか塞いでいました。
帰ってきましたその夜、私は夫に求められました。
あれほど甘く、蕩けるように感じていた夫との愛の営みは呆気なく終わりました。

(違う、そこじゃないの・・・)
(そう、そのまま、そのまま、イカせて・・・)

快楽の淵からストンと落とされて、私は現実を思い知らされました。

(あなた・・・、早漏だったのね・・・)

大きな落胆と共に夫は私の中で果てて、私には欲求不満だけが残りました。
夫が帰ってくる前の晩、舅に貫かれながら私たちは約束をしました。

「お義父さま、明日からは元のお義父さまに戻ってくださいね」

喘ぎながら、昇天させられてしまう前に、私は舅としっかり約束を交わしたのを覚えています。


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