僕を惑わせた3人の熟女・第5話[完]
2019-09-16
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僕は週末になるとおばさんのアパートに入り浸った。
一緒に昼御飯を食べ、歯を磨いた後、まだ陽が高いうちから交わった。
通りを走る車の音や、おしゃべりに興じている主婦たちの声、アパートの廊下を歩く親子連れの歌うアニメの主題歌などが、すぐ近くに聞こえてくる。
その壁1枚隔てただけの部屋で、僕とおばさんは布団の上で汗にまみれながらお互いを貪りあっていた。
なんとも言えない不思議な気分だった。
僕と交わっているときのおばさんは、従順でありながら奔放だった。
僕が望むことを躊躇いつつ受け入れ、僕が望んだ以上に声を上げ、乱れた。
その一方でおばさんは体を寄せ合っている時に・・・。
「私、この間まで妻子持ちの人と不倫してたの・・・。お互いに割り切ってね。今の仕事を紹介してくれたのもその人。別れたのは別にドロドロになったからじゃなくて・・・そうね、契約が終了したって感じ・・・あっさりとね」
などと、僕が聞きたくもない話をいきなり始めることがあった。
僕はそん