母の悪戯
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忘れもしない高1の夏休み。
日焼けしすぎ、その痛みで身体を洗う事すらままならなかったのが、うそのように回復してくると
次に猛烈なかゆみが襲ってきた。
特に背中は火ぶくれのようになっていたのが回復してきたため、ありえないくらいにかゆみがきつかった。
自分の背中ゆえ、自ら掻くこともできず、孫の手を使ってみるも痛みがまだ残っており、しかたなく柱の角に
背中をこすり付けて、間寛平よろしく「かい~の!」と身もだえしていると買い物帰りの母が帰宅してきた。
母は、お笑い芸人の「クワバラ・オハラ」のクワバラによく似ていると言われる。
正直、授業参観に来られると友達から笑われてしまうので来てほしくはないのだが、俺はそんな母が好きだった。
母のパンティでオナニーするくらい俺は母を「女」と見ていたので、何かと甘えるのだが、そのときも母に甘えて
「背中を掻いてくれ」とせがんだ。
「背中見せなさい」と言われたので、Tシャツを脱ぎ捨て背中を母に向けた。
「どこかゆいの?」と聞いてき