「風船おじさん」恐怖の後日談
2006-11-14
「風船おじさん」
1992年11月23日琵琶湖湖畔を、
20個のヘリュウム風船をつけたゴンドラ「ファンタジー号」に乗って天空へ旅立った。
このゴンドラは横2m縦70cmのヒノキ風呂を改造したもので、
携帯、電話、酒、酸素ボンベ、食料一週間分などを積んでいた。
彼の姿が見られたのは25日が最後。
アメリカに向かったはずだが、
何故か宮城県上空で海上保安庁の航空機に確認されている。
●大筋は現在書かれているとおりですが、正確には死亡ではなく行方不明です。
手作りの気球(風船をたくさんつけて焼酎のビンを重しにしたというめちゃくちゃなもの)で飛び立って、