外国人の荒々しい息遣いを感じて体が火照り出した
2019-08-24
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専業主婦を数年続け、家に居るのも飽きたのでパートでも探そうとしていた時、知り合いに頼まれて英会話スクールの事務員をやることになったんです。
そこの英会話スクールは、英語だけではなくイタリア語や韓国語なども教えていたので、先生も外国人がほとんどでした。
久しぶりに社会に出て仕事をするし、結婚前にしていた仕事とは違うのでなかなか慣れなくて、毎日残業で落ち込んでいました。
そんな中、以前勤めていた先生が母国に帰ることになり、縁のある事務員さんや先生達はみんな送別会へ行ってしまったんです。
私は例によって残業。
1人寂しく書類と格闘していたら、突然流暢な日本語で話しかけられました。
振り返ると、初心者の英会話クラスを受け持っているオーストラリア人の先生が、爽やかな笑顔で近づいてきたのです。
彼は30代で、学生時代はアメフトをやっていたらしく、とてもガッチリした長身のナイスガイです。
会話の中で、「日本料理を作って欲しい」と言われました。
冗談だろうと思っていた