新宿のホテルで 2
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32歳のカイといいます。事実にもとづいた「フィクション」…です。
掲示板の投稿に感想メールをもらい知り合った15歳のゆきこと、新宿で
会った時の話の続きです。
「ね、『おにいちゃん』って呼んでいい?」
ゆきこを一回イカせて、ベッドに横になって話をしていました。
僕のうでまくらでで寝ていたゆきこがちょっと恥ずかしそうに言いました。
「エッチなメールでおにいちゃんって呼んでたら、すごく感じたの」
「ゆきこはおにいちゃんほしかったの?」
「うん、兄弟いないから…おにいちゃんっていいなぁって」
「こんなエッチなおにいちゃんでいいのかな?」
「…うん。…おにいちゃん…」
「じゃ、おにいちゃんが、ゆきこの裸、見てあげるね。」
僕はゆきこの服を脱がしました。白く張りのあるきめ細かい肌、
まだ幼さが残るほんのりピンクに染まった顔と大きな胸がアンバランスに
見えます。
「…恥ずかしいよぉ。」
「さっきあんなに恥ず