兄妹のように育った高1の従妹と
2014-12-24
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従妹の美由紀は俺より3歳年下。
家は近くでちょくちょく遊びに来ていたこともあって、兄妹のような存在だった。
俺は都内の大学に進学、家から通うよりもアパートを借りた方が安上がりな為、一人暮らしを始めた。
大学1年のゴールデンウィーク。
特に家に帰る必要もなく、まだキャンパス内での友人も少ない時期だ。
ふいに俺の携帯が鳴る。
地元の市外局番なので、高校の友人かと思い出てみると美由紀だった。
美由紀「もしもし、圭ちゃん、今何してたの?」
俺「おお、美由紀か、あ、今部屋でゴロ寝中」
美由紀「やっぱり、じゃ今から遊びに行く」
俺「今からって、もう夕方だぞ」
美由紀「部屋見るだけだから、すぐに帰るよ」
俺「まぁいいけど、おじさんたちにはちゃんと言って来いよ」
いきなり来ることになったので慌てて部屋を片付ける。
見られたくないものと言えば、一人暮らしを満喫する為のエロ本とAVの山。
ワンルームだ