ニートの僕が結婚した 外研の話

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僕は大学受験の直前にうつになりニートの自宅療養や夜学通学など色々な経験をした。高校時代に妻を処女レイプして手に入れた。妻や勤務先の社長の力で元気を取り戻し、4月からは大学院に通って博士号を目指す。会社は最初小規模な町工場だったのだが今では大企業に技術を認められ資本注入を受け中堅企業でも大きい方になった。反応設備も大型化して営業が以前の感覚で昔ながらの小口注文を取ってくると反応釜のバッフル版や温度計が届かなくて困る事も有る。苦笑いするしかない。

しかし資本注入をしてくれた大企業が臨床検査の結果が良好だったが、今度は厚労省から長期慢性毒性のデータを求められた。また1バッチで10トンの原体製造に応じて貰えないかと打診が大企業の開発部から営業部長に来た。社長は4月から僕が抜けるこの時期に製造できるかと悩んだ。「本郷キャンパスからなら1時間も有れば会社に駆けつけられます。」と言うと社長は総務に僕の古いスマホを最新型に買い替えさせて「これを常に携行してくれ。何かあったらすぐ応援を頼むから。」と言った。

一部始終を聞いていた秘書の妹妻は帰宅するなり「御姉様、大変。」と妻に事の子細を告げた。僕が何


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