お餅みたいにまん丸に太った可愛い中学生と

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2020-08-22

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給食センターで長年働いていましたが、私が52歳の時に給食センターを閉鎖して学校に調理場を併設するようになり、私はいわゆる『給食のおばさん』になりました。
当時、私が働いていたのは中学校で、生徒や先生たちからも「美味しくなった!」と言われ、他の給食のおばさんとも、「これなら作り甲斐があるわね!」と喜んでいました。

給食のおばさんって仕事は当然毎日学校にいるんですけど、調理場に篭って働いているので生徒との接点はほとんどありませんでした。
でも、1人の少年と私は仲良くなったんです。
ナオキ君という、まん丸に太った中学2年生。
ナオキ君は童顔で、お餅を連想させる丸々としたおデブちゃんで、とても可愛い生徒でした。
そのナオキ君は率先して給食を運ぶ係をしているらしく、他のクラスとは違い、毎日ナオキ君が調理場までクラス分の給食を取りに来て、「オバサン、今日の給食は何?」とか「おばさん、今日も給食美味しかったよー」と親しく声をかけてくるんです。
そんな可愛らしい太った少年に私もすっかり気を許


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