駄菓子屋のおばさん

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友人の健ちゃんとは、学校帰りに健ちゃんの家で宿題を一緒にしていた、
宿題が終わったら、家の近くに駄菓子屋さんが出来たのでお菓子を買いに行った。

健ちゃんとお菓子を選んでいると店のおばさんが「いらっしゃい」といって出てくる。髪を後ろで束ねた小綺麗な感じの人で、優しい笑顔がすてきだった。

ある日、健ちゃんとお店に行くと叔母さんがいつも通り、にこやかに出てきた。その日はノースリーブの服を着ていたが、目が点になった。ノースリーブの腋から叔母さんに似つかないとても長い腋毛がいっぱい出ているのだ。

家に帰ってからそのことを思い出すと気になってしかたがない。「あのおばさんがなんで?」と考えれば考えるほどわからなくなった。少し汗ばんだおばさんの姿を想像すると妙にいやらしく思えてHな気分になった。

その後、まだ残暑が厳しい日に、何かを期待してお店に一人で行った。お客は僕一人だ。
いつも通り、おばさんが笑顔で出てきた。おばさんはこの前と同じノースリーブで腋から毛が出ている。おばさんが「新しいお菓子入ったのよ!」と僕のそばに来た。

なんでそ


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