観覧車スタッフのドスケベおばさん
2020-01-18
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不倫相手と遊園地に行ったときのこと。
観覧車に乗るために俺と彼女は向かい合って座った。
すると細身の係のおばさんが中に身体を入れてきて、俺の膝の上に手を置き、観覧車の奥側のドアストッパーの施錠を確認して出て行った。
俺は一瞬、何が起きたか判らなかった。
おばさんが俺の膝に手を置いたのも、彼女には見えないように上手にやったとしか思えない技だ。
(きっとカップルが乗ったら嫉妬して、わざと男の身体に触るために中に入ってくるんだろうな)
そう思った。
観覧車が下に降りてきて、さっきのおばさんを見ると、40代半ばの決して綺麗とは言えない地味なおばさんだった。
俺は、そのおばさんの真意を知りたくて、休みの日に今度は1人で遊園地に行ってみた。
観覧車に行くと、あのおばさんが居た。
平日なのでお客は少なく、俺が乗りに行くと、「どうぞ~」とすぐに通された。
観覧車の中に入る際、おばさんは俺のお尻を確かに触って押した感じがした。
中の椅