携帯メールで妹を釣ったら本気になった・第3話
2022-06-21
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妹が風呂から上がった時、バスローブ姿だった。
普段は下ろしている髪を大雑把にアップにした妹の姿に新鮮味を感じた。
待ち切れなくなっていた俺は自分の方から妹に歩み寄り、アップにしてあった髪をやさしく解いてから妹と2度目のキスをした。
なんとなく潮の香りがするキスだった。
重なりあってる俺の唇の隙間から柔らかい感触がする妹の舌が割って入ってきた。
俺はこの段階になってようやく、妹は最初からそのつもりで来たことに気付いた。
初めてキスをしたあの日から妹の身に何が起きてしまったのかわからなかったが、行動が全てだと思った。
俺は妹に有無を言わせず抱き上げて、一気にベッドサイドに運んでから手荒く放り投げて、「今から抱くぞ」と言った後で上から覆い被さった。
その時に肌蹴てしまったバスローブの裾の部分から健康的な肌の色をした太ももと、ほんの一瞬だけ黒い物が見えた。
妹は下着をつけずにノーパン、ノーブラの状態だった。
そして乱暴にバスローブの紐を解いて妹の上