キスすらできずに終わった元カノと乱交
2022-10-14
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俺が21歳の時の話。
その日、俺は食中毒を起こして、朝に病院で点滴を受けてから、一人暮らしの家から車で20分の実家に帰った。
昨夜、下痢と嘔吐で一睡もできなかった俺は、点滴の効果と実家の安心感から、すぐ眠りについた。
夜、部屋をノックする音と母親の声で目が覚めた。
「和樹、なんか同級生とか言うとる女の子が3人来とるよ」
寝ぼけながら俺は、部屋を出て母親に聞いた。
「誰?」
「見たことない子やったけど」
特に気にすることなく玄関に向かいドアを開けた。
「久しぶり、元気しとった?」
そこには、恵美、亜紀、沙耶がいた。
高校時代、学校の校舎改築のためにテニスコートが使えず、テニスコートを時々借りていた女子高のテニス部員だった。
一通りの挨拶が終わった後、冬だったこともあり、寒いので家の中で話をすることになった。
亜紀が門限のために帰ると言う9時頃まで、高校時代の思い出話や互いの近況報告で盛り上がった。