孫娘
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一人娘が22歳で結婚し北海道に行ってしまった、翌年には孫娘が生まれ年に数回会えるのが楽しみだった、妻は40歳の時に乳がんで死んだ
ひれからは一軒家を売り、そのお金で都内の分譲マンションを買った
ある年だった、娘から孫をしばらく預かってほしいと相談された聞いたら学校にも行けなくなったとか
その頃は俺は会社を立ち上げて、自宅兼事務所になってた
当日は羽田まで迎えに行った
2年振りだった会うのは
孫「じいじい」
俺「すっかり大きくなってビックリしたは」
孫「じいじいも変わらないね」
俺「白髪増えたけどな」
昼近かったから、空港内で昼飯食べて、マンションに戻った
孫「ここにじいじい一人で住んでるの」
俺「そうだよ、今日はいないけど、普段の昼間は会社の人もう二人いる」
孫「そうなんだ」
俺「愛華何年生になった」
孫「4月から中2だよ」
俺「そうか」
孫「おっぱいも出てるだよ」