妻の女性器
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出会った頃は美しい女性器だったが、結婚22年、45歳の妻の女性器はすっかりグロテスクになってしまった。
陰唇は淫裂からハミ出し、先のほうは黒ずんで、めくれば灰色だ。
膣口周りは美しいピンク色だが、陰核は新婚時代にお医者さんごっこをしてアクリルの管で吸って剥き出させたりしたせいで肥大化してしまっている。
女性器を花弁と比喩することがあるが、妻の大陰唇と小陰唇を広げると、膣口を中心に花びらの様に見える。
純情で、下着姿で頬を染めた可愛い二十歳の頃の妻が懐かしい。
交際3か月、何度口説いても応じなかった妻に、
「なあ、そろそろいいだろ?」
とムードの無いセリフを呟いてしまった俺。
妻を車に乗せて、強引にラブホに入ったら、下着姿で頬を染めながら涙目になっていた妻。
それを見て我に返った俺は、抱きしめてキスだけして、服を着せてラブホを出て、何度も謝った。
バブルの頃に東京で大学時代を送った俺は、付き合えた女は気軽に股を開くものだと勘違いしていた。
女子大生もOLも、