巨乳の先輩に
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社会人1年目の冬のこと。
就職により、俺は大学時代から付き合っていた彼女と遠距離恋愛になっていた。
俺の誕生日を翌日に控えた金曜日の晩、俺は遠距離の彼女に週末会いにいく準備
をしていた。
と、携帯にメールが。
見ると、会社で少し仲のいい女の先輩からで、『ようやく仕事終わった~』とい
う内容。
すでに深夜で、たぶんもう終電も厳しい時間。
『お疲れ様です~』的な返信をしたら、電話がかかってきた。
仕事大変っすね~とか他愛のない話をしていたら、『私、明日誕生日なのに誰も
祝ってくれないんだよね~』と言ってきた。
『え?俺も明日誕生日っすよ~』と返したら『本当?てか○○君、会社から歩け
る距離に住んでるんだよね?いまから祝いっこしようよ!』
と、深夜にもかかわらずうちの近くのファミレスで会うことになった。
翌日朝から出かける予定があるからと最初は断った(遠距離の彼女に会うためとは