姉弟のように育ったいとこのお姉さんと

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2015-01-02

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母親の実家は瀬戸内海に浮かぶ小さな島。
祖父も健在だったので、小さな頃から夏休みや行事があるたびに家族とよく遊びに行ってた。
島には、母親の親戚も多く、同世代の従姉妹も多かった。

その中の叔母さんの娘に初めて会ったのは小学生低学年の頃。
同世代ということもあって、よく遊んだり、一緒にお風呂に入ったりしてた。
母親と叔母さんが俺たちのことを、「仲が良くて本当の姉弟みたい」と言っていた。

しかし徐々に成長する従姉の体に異性を意識し始め、さすがに俺が中学に上がった時にはお風呂は一緒に入らなくなってたが、泳ぎに行ったり従姉の部屋に泊まったりはしてた。

中学一年の夏休みに遊びに行ったとき、いつものように従姉の部屋で寝てると急に従姉が・・・。

従姉「彼女できた?」

俺「いない」

従姉「好きな子は?」

俺「いる」

従姉「どんな子?」

俺「従姉さん」

従姉「えっ?本当?キスしたことある?」

俺「な


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