温泉宿の娘
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小学生の同級に市内の温泉街の旅館の娘がいました。名前は純子
純子は ことある毎に
『ウチの旅館の温泉浴場の客の裸見慣れてるからチンコも平気』と豪語していた。
けれど私が『それなら……』とぺニスを見せようとすると顔を背け逃げる。
『小笹、ホンマはチンコ見れへんやろが?』
『見れるわ、見慣れちょるわ!!』
そんなやり取りを毎日していた。
チンコトークはエスカレートして
『そもそも、小笹ん家、ホンマに旅館か?』とかまして見せるとマジに怒りヒステリックになる。
それが楽しいから『小笹嘘旅館』とか
『偽温泉・実はパロマの湯』などとからかうと、ついに純子ん家の温泉浴場に入れてくれる話になった。
下校時間に純子と落ち合い一緒に○○○温泉の小笹旅館(仮)へ。
純子の家は旅館とは繋がっておらず、軽自動車が通るのがやっとの幅の道を隔てた向かいの屋敷。
小笹邸にランドセルを置いて向かいの旅館へ。
正面玄関からは入らず脇の小扉をくぐり茂みの迷路