朝にセフレ襲う!

開く
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仕事が忙しくて、結局は翌朝始発でシャワーを浴びに帰る。

悶々とした気持ちとひとまず長時間の仕事を終えた開放感から、一人暮らしをしているセフレのアパートへ直行。
朝5時じゃあ、まだ寝てるだろう。
僕の職場からは45分くらいで着く。

まだこの時間は逆方向なので、電車は空いている。
セフレの住んでいる最寄駅に着いた。駅からは歩いて10分弱。
この辺は比較的ワンルームやアパートが密集している。
セフレのアパートの前から携帯へ℡。
なかなか出ない。留守電になる。
リダイヤル。

ものすごく眠たそうな声で、
「もしもし・・・」
「俺だけど、今、おまえのアパート来ちゃったんだけど、ドアの前にいるんだよ」
「えぇ〜、どうしたの?」
「仕事が徹夜でさぁ、さっき終わったんだよ。それで何となく寄っちゃったんだよ。それよかドア開けてくれない?」
「う、うん、ちょっと待って・・・」
しばらくして、ドアが開いた。


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