姉の精飲計画

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2011-11-23

居間でくつろいでTVを見ていたら、姉が帰って来た。
そして、俺にいきなりこんなことを言ってきたのだ。
 
「ねえ、ねえ。
ちょっと相談があるんだけど・・・」
 
「なんだよ?
今、いいとこなんだから、話あるんなら、早くしてよね」
 
そう言いながら俺はテーブルの上にあった牛乳に手を伸ばした。
 
「あのね、○○の精子、少し私に分けてくれない?」 
 
「ぶほぉっ!」
 
俺は飲みかけた牛乳を吹き出してしまった。
 
「ごほっ、ごほっ。
ね、姉ちゃん?今なんて言ったの?」
 
「ちょっとぉ!
キッタナイわねぇ、何してんのよ、もう。 
何度も言わせないで。 
○○の、セ・イ・シ。

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