幼なじみ2

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部屋に入ると、葉月が1人でベッドに座ってニコニコしてました。
『あれ?友達といるんじゃなかったの?』
葉月は笑顔のまま後ろを指差し、振り返ると廊下から部屋に同じクラスの女子が入ってきました。
『な、なんなの!?』
みんなニコニコしながら僕を見ていて、なんだか怖くなりました。
『慶太、ゲームしない?』『ゲーム?』
『そ、王様ゲーム!』
『えっ?ちょっ‥‥』
僕は状況が理解できないまま王様ゲームをやることになりました。
今思ってみれば、王様は女の子、命令は僕と○○が○○をする、といった感じで僕は毎回何かしらさせられてました。
『慶太と二番が目隠しして第3ボタンを片手で外し合う!』
『あ、私だ〜』
なんで第3?って思っていざやってみると、ボタンが小さくてどこにあるかわからず胸を触ってしまい、
『あん!慶太おっぱい触ってるよ?』
『ご、ごめん!』
『ほらほら、早くしてよね〜笑』
これはまだ軽い


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