EDになった私を、NTRで治療する会社の後輩
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『あなた、今晩久しぶりにどうですか? 今日は2人ともいないでしょ?』
夕食後、妻の里美が恥ずかしそうに言ってきた。今日は、息子達二人はテニススクールの合宿でいない。里美は、顔を赤くしてモジモジと誘ってくる。恥ずかしがり屋な里美は、まるで少女のようにはにかんでいた。
子供2人を産んで、もう30代半ばになったのに、童顔と肌の美しさのおかげか、まだ20代に見える。もちろん、夫のひいき目もあると思うが、子供が2人いると言うとまず間違いなく驚かれる。
私は、1か月ぶりくらいの夜のお誘いに、胸が躍っていた。子供も高学年になると、なかなか自宅でセックスするのは難しくなってくる。私は、我慢出来ずにそのまま彼女を抱きしめてキスをした。
里美は、一瞬驚いた顔をしたが、すぐに私に抱きついてきた。私は、そのまま舌を絡めるようなキスをしていく。初めは恥ずかしがっていた里美も、すぐに舌を絡めてきてくれた。子供が2人いると、普段は父親と母親という感じになってしまう。こんな風に濃厚なキスをすると、久しぶりに男と女に戻った気がする。
『あなた、もう、しちゃういましょうか?』