見せたがり屋と恥ずかしがり屋の誘惑
2013-07-18
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バブルの頃、単車で東北一周した時のこと。
ある日、テント張って寝ようと思ってたんだけどちょっと肌寒い感じで、風邪ひくぐらいならと近くで一番安い温泉宿に投宿。
夕食後に風呂に入った時はジジババだらけ。
さっさとあがってビール飲んで寝た。
が、夜中(といっても0時すぎぐらい?)に目が覚めて、もう一度風呂に。
いわゆる湯小屋の脱衣所で服を脱ぎ、タオル片手に浴室のドアを開けようとしたら、なぜか開かない。
何度かドアをガタガタさせていたら、中からゴメンナサーイという声。
そしてドアが開いた。
鍵を掛けていたようだ。
浴室にはハタチ前後の女性が2人。
「すみません、鍵かけちゃってましたー」とのこと。
「あ、女性だけだったんですね。じゃあ僕は後からにします」
そう言って帰ろうとすると・・・。
「混浴なの分かってて入ってるんで問題ないですー、どーぞー」と。
どーぞと言った女性はタオルで前を隠していたが、俺より