パパが隠してたSM写真集・第2話
2016-08-02
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その年5月の連休後半。
父は珍しく、その初日から三日目まで丸々休めることになりました。
引越してきてから、まともに休める日が数日しかなかったので、新居の中は母が色々と整理してはいたみたいですが、ほとんど手つかずでした。
なので、この連休に家族みんなで片付けてしまうことになりました。
初日は車で近郊のターミナル駅に行き、家具や調度品、食器、食料品などをたくさん買い込みました。
その時私は、その後とても長いお付き合いになる、移動式の大きくて洒落た姿見を買ってもらいました。
その姿見を買う時に母が私に言った言葉は、ある意味、私のその後を暗示していました。
「なおちゃんもこの間大人になったのだから、これからは誰にいつ見られても恥ずかしくないように、お風呂上がりとかに、この鏡で自分の身体をチェックなさいね。女の人はね、誰かに見てもらうことでキレイになっていくの。だから最初はね、自分の目で自分をよーく見て、キレイなれるように努力しなくちゃね」
そして、これは私からのおねだり