少年時代の夏休み
2010-11-08
小5の夏休みのある日、俺の家に幼馴染の浩太(仮名)が遊びに来た時の事。
平日の昼間で両親は居ず、家には俺と浩太の二人きりだった。しかし毎日の様に顔を合わせる相手という事もあり、その日はすっかりやる事もなくし、俺達は退屈を持て余している状況だった。
そんな中で、浩太が俺にある提案をしてきた。
「なぁ、どっちがでかいか比べてみない?」
「比べるって、何を?」
「チンポ」
「馬鹿じゃねぇの」
そんな浩太に、俺は呆れるばかりだった。
しかしそんな俺とは対照的に、浩太は大真面目の様子だった。
「いいじゃん、やろうぜ」
そう言うなり、浩太は俺の前で素早くズボンを引き下ろし、ペニスを曝け出してきた。
「勝手に進めんなってば!」
「何だよ、自信ないのか?そんなにお前のショボイんだ?」
挑発的に、浩太は言ってきた。
こうなると、何事も勝ち負けという事に対し妙にこだわる子供特有の気質を刺激され、その時の俺は後に引けなくな