夏の終わりに男友達としちゃいました
2022-12-22
この体験談は約 3 分で読めます。
8月の終わり、いつものようにバイトを終えて、誰かとごはんが食べたくなったあたしは、男友達のFちゃんに電話しました。
すると・・・。
「俺もう1人で飲んじゃってるから、うちで一緒に飲もうよ」
そうすることにしました。
駅の改札を出ると、Fちゃんが煙草を吸いながら待っていてくれました。
久しぶりに行った彼のアパートには、そこかしこに彼女のものが。
「バイトお疲れ」
Fちゃんが作ってくれたパスタを食べたり、『ごっつええ感じ』のビデオを見たりして過ごして、それぞれお風呂に入って寝ることに。
布団がひとつしかないので並んで眠る形になりました。
最初は酔っぱらっていることもあり、くだらない話ばかりしていたのですが・・・。
だんだんFちゃんの口数が少なくなって、(眠いのかな?)と思ってふと見ると、Fちゃんもあたしを見てこう言いました。
「もし、もしね、今日なんかあったら色々考えちゃう?」
あたしは付き合ってる人もいないし、初めてで