ケイコのオナニー
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「ケイコちゃんは、オナニーって知ってる?」
一緒にお留守番していたユウジお兄ちゃんにきかれて、あたしは首をかしげた。
「おなにーってなあに?」
ききかえすと、ユウジお兄ちゃんはなんだかとっても嬉しそうな顔をした。
「すごーく気持ちのいいことだよ。でも、ふたりだけの秘密にしなくちゃダメなんだ。」
あたしは気持ちがいいってことよりも、ユウジお兄ちゃんとのふたりだけの秘密っていう方にワクワクした。
「ちゃんと内緒にするから、ケイコに教えて!」
ユウジお兄ちゃんは、あたしの服をていねいに脱がせた。
ユウジお兄ちゃんのことは大好きだけど、裸になるのは恥ずかしい。
あたしは思わず、パンツをおろそうとするユウジお兄ちゃんの手をおさえてしまった。
「イヤ?」
ユウジお兄ちゃんに、顔をのぞきこむようにしてきかれると、あたしは真っ赤になってしまった。
「・・・恥ずかしいの・・・。」
ユウジお兄ちゃんはちゅっとキスしてくれた。
キスは