性の目覚め
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私は小学校から高校まで女子校に通い、家でも学校でも厳しく教育されていたので、性に関する知識がとても少なく、学校の授業で教わる程度しかなかったし、自慰行為もやったことがなかったほどだった。
そんな私が性に目覚めのは高校3年生の卒業式目前のある日の事だった。その日は大雪の影響で電車が遅れていていつも乗っている電車はいつもより人が多く乗っていて身動きができないほどだった。しかも、いつもなら次の駅まで止まることなく走行するのにこの時は少し走っては前が詰まり停車することを繰り返して一向に前に進めなかった。
いつも立っているポジションのドアの横にたどり着いてからは通学カバンが他の人に当たらないようにという事に集中しているとスカートが少しずつ捲し上げられているような気がしたが、気のせいだと思って何もしないでいるとふくらはぎの辺りまであるスカートが完全に捲られて中に手が入ってショーツを脱がされてしまった。校則でショーツの上に何も着けてはならないと言われていたので私の下半身はすぐに外気に晒される羽目になった。
背後から前の方に手が伸びてきて膣が手探りで当てられた途端に何か振動する物