年下の彼女に童貞を隠しきれなかった俺

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2014-01-19

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大学入学当時、童貞だった俺は、毎日のようにアクセスしていた携帯チャットサイトの友達である美紀と、他数名のチャット友達とで大阪OFF会をした。

美紀は俺より一つ年下の高3。
とても背が高く凛とした顔立ちの美少女だった。
当然、血気盛んな俺は鼻息を荒くしていた。
一目惚れだった。

その晩、みんなで酒を飲んでから解散ということになっていたのだが、俺はカッコつけて酒をガバガバ飲んで、ダウンしてしまった。
あまり記憶に残っていないが、なんとか電車に乗せてもらったらしく、途中まで路線が同じだった彼女が介抱してくれたのだそうだ。
その詫びをしたいということもあって、後にメールアドレスを交換し、何度か会うようになって、初夏に俺たちは付き合うことになった。

でも俺は、自分が童貞だと言うのが恥ずかしくて美紀には百戦錬磨ぶっていた(イタいね)。
彼女とは付き合うようになる少し前から、カラオケボックスで度々エッチなことをしていたから、本番もなんとかなると思っていたんだ。


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