夏の日の思ひ出
2009-04-23
ぶぅーーん。バチッ!
「ふぅ。
やっとやっつけたわ。
この憎たらしい蚊ッ!
もうっ!いっぱい刺されちゃった・・・。
あ!ヤダッ!!
こんなところまで・・・。」
居間で、僕と一緒にテレビを見ていた姉。
さっきまで蚊と格闘していましたが、ようやく退治したようです。
「あぁんっ!もう!
アタシの大事なオッパイまで刺されちゃった!
跡が残っちゃったら、どうしようッ!?」
そんなことを言いながら、姉はタンクトップをずらして胸をチェックしています。
(うわあ。姉ちゃんのオッパイが丸見えだぁ。)
「姉ちゃん、早く蚊の毒を吸い出した方がいいぜ。
何なら俺が、手伝ってやろうか?」
「えっ?
○○が手伝うって、どういうコトよ?」
「俺が口で吸い出してやるって、言ってんだよ。」
「○○。そんなこと言って、ホントはお姉ちゃんのオッパイに興味があるんじゃない?」