ミスキャンパス寝取られ中出し物語

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「恋愛模様

それは俺が大学4年生の夏の夜のことだった。

莉奈が白く細い指でインターフォンを鳴らす。俺の友人、武藤の部屋の前だ。駅から徒歩10分、しかし夜でも蒸し暑い真夏のことで、莉奈はうっすらと汗ばんだシャツをハタハタさせて待つ。やがてインターフォン越しに武藤の低い声が聞こえる。「はーい、ちょっと待ってね」

莉奈は俺の彼女だった。3年生のときにミスキャンパスに選ばれたほど可愛く、しかもファッションセンスも抜群。その日も、涼しげな白いカットソーにパステルカラーの花柄のスカートに鮮やかな色のパンプスを合わせてまるで雑誌のモデルみたいだ。というか昔から読者モデルの経験もあり、ミスキャンパスになった後は芸能事務所からも何件かスカウトがあったらしい。
俺自身だって中の上くらいだと自負していたが、それでも釣り合わないのかなと思うことがよくあった。

「お、莉奈ちゃん、入って入って」
ドアを開けた武藤が莉奈を迎え入れる。武藤は俺と莉奈と同じテニスサークルに所属していた。一年生の時からの友人だ。高校まではバレーボールをしていたらしく、背が高く体格が


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