田舎のカラオケ店で
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私は友人4人とカラオケ店に行った帰りに、携帯を忘れた事に気付いて一人
取りに戻りました。
時間はちょうど夜10時くらいでした。
店内で忘れ物の携帯を受け取り、店を出ると建物の隅に女の子の影が見えま
した。もう暗いし、この辺は人通りも少ないので気になってしばらく様子を
みてました。彼女は一人で座って携帯をいじってましたが、連れがいる様子
もなかったので、声を掛けました。
「誰か待ってるの?」
彼女は首を横に振りました。
「もう暗いし、危ないから帰ったがいいよ。」
そう声を掛けると彼女はすくっと立ちました。
「携帯のバッテリー切れそうだから充電器を貸して?」
家に電話するにも不便だろうし、車に車載充電器あったのでそれを貸してあ
げることにしました。
そして、ついでだから近くなら送って行って上げようとジュースを買って車
まで案内しました。
明るいところで彼女を見ると、まだ中○生くらいの小柄な女