私しか男を知らない妻を大学生に寝取られて・中編
2015-07-28
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あの一件があって一週間が過ぎました。
その間、有希の様子にも特にた変わったところは見受けられなかったので、私の気持ちの中に巣くった“寝取られ”に対する嫉妬や異様なドキドキ感は少し薄れていました。
土曜日の飲み会でまた飲みすぎた私は、朝から布団の中で頭を抱えていました。
子供はいつもの友達の家に遊びに行き、有希もバイト先のコンビニに出勤するため身支度を整えています。
いつもと変わらない日曜の朝の光景でした。
妻があのことを切り出すまでは・・・。
妻「ねえ、パパ。今日バイトが終わってから、友達と食事して来るから」
私「うーん、何?」
妻「だから、由美子と駅前の・・なんだっけ・・この前出来たばっかりの・・居酒屋・・ポン・・」
私「ポン太?」
妻「そうそう、そのポン太に行ってくるから、健ちゃんお願いね」
私「ポン太がどうしたって?」
妻「ちゃんと聞いてよ、もう・・由美子とポン太に行ってくるの、前から約束してたし」