コロナ禍での贈り物①

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私は手芸教室を営んでいる者ですが、
コロナ禍でオンライン講義に切り替えた時に目撃した衝撃な的な出来事を投函してみようと思います。
私一人だけの体験に留めておくのはもったいないので投稿してみることにしました。

今年の3月までは、駅ビルの1室を借りて週に2回、火曜と木曜に実地で教室を開いていましたが、
コロナ感染が広まり4月~6月の間休校となり、7月からオンライン講座に切り替えて開催するに至りました。
11名いた参加者の内、4名が退会して残る7名での再出発となりましたが、逆境の時こそチャレンジととらえ、
思い切って最高級のWEBカメラと高画質のモニター等を購入し、かなり苦戦してオンライン環境を整備しました。
人数が減り、収入も減ってかなり落ち込んでいる私でしたが、唯一の明るい希望は、
参加者の内で私が密かに思いを寄せているTさんが引き続き講座に参加してくれていることでした。
私より年上の34歳の既婚者ですが、子供が無いせいか若々しく、清楚な感じで、
そのはっきりした口調から


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