気付いた時には友達の肉奴隷になっていた母

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2014-05-10

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3ヶ月くらい前の話になります。

僕の家は5年前に父親と死別して、今は母親と二人暮らしになります。
僕は中学2年になって少しずつ成績も落ち、志望校に入れるか悩んでいる時でした。
保育園からの幼馴染の田村と、中学に入ってから仲良くなった吉田の二人が「学校終わってから解らないところ教えるから一緒にやらないか?」って声を掛けてくれました。

二人は学年でもトップクラスの成績で大変助かる思いでした。
それからは、学校が終わると僕の家に来て勉強する毎日になりました。
母はパートで保険の外交員をしている為、家には居なく、二人とも遠慮することなく勉強をすることが出来ました。
たまに他の友達も来ることはありましたが、ほとんど3人で少しずつやっている毎日でした。

その成果もあって夏休み前には僕の成績も徐々に上がってきて、母も二人に感謝していて家に来ることも嫌がるようなこともありませんでした。

そして夏休みに入って数日経って、いつも通り二人が家に来た日、母も仕事で居なく3人で


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