妻・美希をレンタルしてしまった(3)
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貞淑な妻と思っていたが一線を越えてしまうと女は弱いものである。会社の社員であり、社長秘書であり、社長の愛人として勤務するようになった。ほぼ、毎日社長の肉棒を咥えて精液を嚥下させられ、膣に精液を注がれていた。美希は妊娠を恐れて子宮にリングを入れたようである。
何気なく観た領収書に産婦人科の不妊処置と書かれていた。美希がいつ社長の愛人になっていると告白することを楽しみに勤務するようになって、私もほぼ毎日美希と交わり続けた。明らかに以前と比較して逝く回数が増え、「逝く逝く---逝きます」と言うようになっていた。
逝った跡には股間の痙攣が激しくなってきている。感じ方が激しくなっていた。夫婦のマンネリ化が美希の不倫で解消していた。人間と言う者は、何かの変化には敏感になり、マンネリ化していた夫婦関係までが解消されていた。
美希は社長の愛人関係になっていると告白しそうになるが躊躇していた。私の前では貞淑な妻としておりたいような気がしている。明日、社長と北海道に出張に行く日になり、
「あなた、怒らないで聴いてください」
「怒らないよ」