中学の時に混浴温泉で開花した露出癖・第5話[完]
2020-08-09
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ドキドキはなかなか収まりませんでした。
(あのままあそこにいたら私は取り返しのつかないことをしてしまう)
自分で自分が恐ろしくなってしまいました。
体がガタガタと震えています。
さっきの男の子たちを上手くまけたんだろうか?
ひょっとしたらあとを追ってトイレの前で待ち伏せしていないだろうか?
このときばかりは本当に怖くてしかたがありませんでした。
私はブラウスとスカートを元に戻し、ファスナーもしっかりと閉めました。
でもノーパン、ノーブラでいることには変わりがありません。
何度もトイレを出ようと思ったのですが、怖くて尻込みしていました。
誰かが入ってきたようです。
私はびくっとしました。
でもその人は私の隣の個室に入って用を足し始めました。
ほっとしました。
その人が個室を出るときに私も一緒にその人とトイレを出て行きました。
トイレの外には男の子たちは居ませんでした。