人妻美穂 ファイナル
2004-09-19
どれくらい寝ていたのだろうか、急に息苦しくなって目がさめた。目の前に
美穂がいた、どうやら俺の鼻をつまんでキスで起こしたらしい「もうお昼よ
そろそろ起きる?」美穂は笑いながら言った。少し頭がボーっとしている
美穂は奈良からの帰りはよく寝ていたが俺は、ずっと運転のため
一睡もしていなかった。帰るなり美穂とやったことも忘れたぐらいだ
昼からは初詣に行くことにした。美穂は何を願ったのか…
正月中に美穂の実家に挨拶に行きたかったが、なぜか美穂はかまわないと
言う…なんだか美穂の様子がおかしい気がしたが俺も今は会うのはやめた
方がいいと思った。社会人になって改めて美穂の両親に会うと…
正月も終わり新学期が始まった。
始業式の日の帰り俺は思いがけない子と会った…
「理沙…」去年の夏から全然会っていなかった彼女だった…
理沙とは1年前から付き合っているが去年の夏からは受験勉強にさしさわる
ので会わないことにして