愛人が20人いるという社長との思い出
2018-01-04
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これは今から17年前、私が大学4年の頃のお話です。
私は3年生が終わった時点で、父の知り合いに誘われて地元に就職先が決まっていました。
なので4年生になると卒業論文以外にすることがなくて、ある建設会社でアルバイトを始めました。
建設会社と言っても現場での力仕事ではなくて、事務所での内勤でした。
この会社は当時としては先鋭的で、あらゆる資料を電子データ化してコンパクトに保存する取り組みを始めていて、私はその手伝い要員として雇われていました。
社長さんに彼女の有無を聞かれて、高校生の彼女がいたけど京都の和裁専門学校へ進学したので別れた旨を話したら採用が決まりました。
さらに、社内の32歳のお局事務員の相手をするよう言われました。
玲子というその女性はショートヘアの凛々しい美人で、社長の愛人でした。
しかし最近、社長が別の愛人に乗り換えたので、お詫びに若い男をあてがったようでした。
私は、年齢的にはおばさんですが、美人ではある玲子さんと週2~3回、大人の女の