ニートの僕が結婚した 説得成功

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昨日は午後2時から、GWまでは籍を大学院において会社に外研させて貰えないか4月からの指導教官の教授にお願いに行った。まず社長が医薬原体製造の必要性を説明して、妻のボスの主任教授が新薬にかける医学会の期待をお話しして下さった。教授はあっさりと外研OKを認めてくれた。先生は僕に「君は一般のM1新入生と違って、実務経験豊富だろうからスタートが1ヵ月遅れても問題はないだろう。それよりも原体製造は重要だ。」と仰って下さった。

会社では技術部長と製造1課、2課の課長が僕たちの帰りを待っていた。彼らは外研の吉報を大いに喜んでくれた。2人の課長はすぐ現場に行っておじさんたちに説明をした。社長は説得に協力してくれた医学部主任教授にどうお礼をするか悩んでいた。妻が教授がその時間働いていたら稼ぐと思われる金額を「お車代」として早めに挨拶に行っておいてくると良いとアドバイスをしてくれた。妹妻が主任教授の秘書にアポイントメントを申し入れて社長はすぐに出かけた。

昨日の反応は大量製造だが大企業の資本注入で購入した大型反応釜のおかげで1バッチですんで早く帰宅する事が出来た。先に帰っていた2人の妻がお祝いの御馳走


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