不妊治療は男にかかってる
2012-07-12
不妊治療は男にかかってる。特に男性に原因がある場合。
夫30代半ば、妻20代半ばのある夫婦は結局不妊治療が原因で離婚した。
欲しがっていたのに中々子供ができず、病院に行くと旦那さんの精子が少ないことが判明。
人工授精を開始したのだけど、女性から卵子を採取するのはかなりの痛みが伴うもの。
毎回ボロボロになってる奥さんを見て、旦那さんが言ったことは「俺へのあてつけか!」だった。
精子が少ないということは男性にとって、とてもプライドが傷つく事実なのだろうと思う。
でも奥さんの身体よりも自分のプライドが大事という姿勢に奥さんはうんざりして、子供は結局できないまま離婚してしまった。
専業主婦だった奥さんは派遣社員としていま私と同じ会社で働いている。
大学時代の知人夫婦も似たような理由で離婚している。こちらもやっぱり旦那さんに不妊の原因があったパターン。
奥さんが子供を熱烈に欲しがるわりに、旦那さんは子作り願望が薄く、奥さんがうるさいことにうんざりして離婚にな