弟のように可愛がってくれていた年上なOLさんと
2020-09-03
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大学時代、俺と年上の女との話。
タケシ先輩は高校と大学が同じ1コ上の先輩。
高校は同じサッカー部で、大学でも先輩に誘われて適当にやっているサッカーサークルに入っていた。
タケシ先輩は面倒見がよく、俺とは気が合ったので、かなりの頻度で一緒に遊んでいた。
彩はタケシ先輩の彼女で、俺と同い年の女子大生。
顔は柴咲コウに似てるかな。
タケシ先輩がバイト先で知り合ったらしい。
タケシ先輩と俺は仲良かったので、彩を交えて3人で遊ぶことも多く、俺とも普通に会話する仲だった。
いつものようにタケシ先輩のアパートで3人でだべっていたある日の話。
俺とタケシ先輩がウイニングイレブンに飽きてきたとき、急に彩が俺に言った。
彩「◯◯クンって彼女いるの?」
俺「いないよ」
彩「タケシさんと同じサークルでしょ。女の子も結構いるんじゃない?」
俺「いるけど。可愛い子はもう彼氏いたりするからなぁ」
当時、俺は女の子と付き合