汚された温泉旅館
2015-12-15
この体験談は約 6 分で読めます。
「あはははは!いいぞー奥さん!いい格好だー」
「ほれほれ、もっと腰を振らんかー」
旅館の宴会場の小さなステージで、妻が全裸になって犬のような格好をしている。
手を真っすぐ伸ばして床に付け、足は膝を軽く曲げて腰を振っている。
膝をついた形ではないので、後ろから見ると足を開いて内股で歩いているように見える。
「うわー、後ろから丸見えじゃん!」
中年のハゲがかったオヤジが、ステージにかぶりついて見ている。
「ほれ、泣いてみろよ。ワンって」
野次が飛ぶ。
「わ、わん・・・」
恥で消え入りそうな小さな声で妻が泣く。
また、どっと笑いが起こる。
狭い宴会場に、20人くらいの客が詰め掛けている。
「おいおい、乳首が床に擦れちまうぞ?しっかり手を伸ばしとけよ」
「乳首立ってるんじゃないのか、あれ」
狭いステージを、四つん這いで歩き回る。
ほどけた髪で顔が見えにくい。
全身を