特別学級の女の子に悪戯し続けたら・・・

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俺は昔から友達が少なかく、一人で過ごす事が多かった。
小学校5年生に進級し、数少ない友達とも別れてクラスで完全に孤立してしまった。
始業式から数日が経ったある日、休み時間に暇で仕方なく教室で過ごしていたら、ふと特別学級の教室に数多くの遊び道具がある事を思い出し、そこで時間を潰す事にした。
行ってみるとそこには、下級生の男子2人と女の先生1人しかいなかった。
「あれ⁉あなたは?」
「あっはい、5年1組の○○です」
「まあ、よく遊びに来てくれたわね・・・ちょっと、いらっしゃい」
教室の奥に連れてかれ、入口から見えなかった長袖Tシャツにスカートという格好をしたおかっぱ頭の女の子を紹介された。
「この子はあなたと同じ5年生の沙羅ちゃん、この子の遊び相手になって欲しいの」
沙羅ちゃんの第一印象としては、無口で大人しそうな子だったが、彼女の身体が年の割に発達している事に気が付き妙な興奮を覚えた。
「沙羅ちゃん、この子がね、あなたと遊びたいって言ってるの。沙羅ちゃんは優しいから遊ん


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